世界各国のアイスクリーム

ジェラートの本場[イタリア編2]

シチリアでは、朝食にパンとジェラート
シチリアでは、朝食にハンバーガーのようにパンにジェラートをはさんで食べる習慣があります。
また、グラスにジェラートを入れ、パンに浸して食べる方法もあります。

ブリオッシュにジェラートをはさんだ「アイスクリームサンド」。

シチリア名物カッサータ
アラビア語のカサー(大きな深いボール)を語源とするカッサータは、砂糖漬けのフルーツやナッツ入りアイスクリームをカスタードアイスクリームで覆ったもの。フルーツやナッツが豊富なシチリアならではのアイスクリームです。

カッサータ

大人もよく食べる
イタリアでは、大人の男性もジェラートをよく食べます。食後に親子や友達、仕事仲間などと、アイスクリームを食べに出かけることもしばしば。そんなときにおいしい店を知っていると尊敬の対象になるのです。

PERCHNO(フィレンツェ)
1939年に開店、57年の歴史を持つ今フィレンツェで一番人気のあるジェラテリア。
30種類以上の品揃えをもつジェラート専門店です。

イタリアンジェラートの定番、手作りの「タルトゥーフォ」
「タルトゥーフォ」は、フランス語で「トリュフ」という意味。1920年にトレスカリーニ社の初代オーナーSIAMPINI氏とシシリーからきたジェラート職人が冗談で「トリュフをジェラートにしよう」と考えたことから生まれました。これが評判になりトレスカリーニといえば「タルトゥーフォ」と言われるまで有名になり、いまでは「タルトゥーフォ」はイタリアンジェラートの定番になっています。元祖トレスカリーニの「タルトゥーフォ」は機械ではなく、職人が手作りします。チョコレートベースのジェラートを団子を作るように手の上でころがし、中にリキュール漬けのチェリーを一つ入れ、その上からオランダのチョコレート「バンナウト」をまぶしてでき上がり。高級感があり、チョコレートのわりにはさっぱりとあと味が良く、人気の商品です。

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