環境への取り組み

アイスクリームは、おいしくて安全な食品としてお子様からお年よりまで多くの方々に愛され、食生活に潤いを提供しています。一方、環境保全、資源循環利用が世界的にクローズアップされる中で、冷凍品であることによる環境負荷にも目を向ける必要があります。

当協会の会員企業は、これまでも環境負荷軽減の取り組みを重ねてそれぞれに努力してまいりました。あらためて持続可能な環境保全型社会に貢献できるよう努力していくことを宣言いたします。

1.環境保全対策

地球環境の急激な変化は、私たちの大切な生活環境に大きな影響を及ぼします。会員企業はこの生活環境を保全するため、「エネルギーの使用合理化に関する法律」を遵守し、使用エネルギーの削減及びエネルギーの効率的利用等に取り組んでいます。
アイスクリームの製造では、その品目や工場設備、規模等によってエネルギー使用の条件が大きく異なるため、生産工場の実情に合わせて、省エネ、コージェネレーションシステムの推進、重油から天然ガスへの転換などに取り組んでいます。また、生産工程における対策のほか、物流におけるCO2排出量を抑制するため、多頻度・少量配送の見直しや共同配送の推進など商品配送時の効率化に努めています。

2.冷媒について

特定フロンを冷媒として使用している施設が一部に残っていますが、オゾン層の破壊を防ぐため特定フロンを早期に全廃していきます。 また、廃棄時には機器メーカーと協力して漏えい防止を図るとともに回収に万全を期すこととしており、代替フロンについても、大気中への放出を防ぐため機器メーカーと協力して使用機器の点検整備、廃棄時の漏えい防止対策を徹底していきます。さらに、関係業界と協力して環境負荷の少ない冷媒への転換を推進していきます。

3.循環型経済社会の構築

廃棄物については、その発生量を抑制するとともに分別を徹底して食品残渣の飼料化、肥料化、汚泥の肥料化を推進するなど再資源化率の向上に努めています。
一般廃棄物対策として商品の設計時から環境に配慮した商品づくりに努めていますが、紙製包装容器やプラスチック製包装容器については、「容器包装に係わる分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」に基づきリサイクルに努めるとともに、カップ容器やフィルムのサイズの縮小、薄肉化、軽量化、かぶせ蓋からシールへの変更、マルチパックの小箱のハーフラップ化など様々なリデュースに努めています。

4.環境管理システム

会員企業ごとに、環境保全を担当する専門部署や委員会などを設置してそれぞれの実情を踏まえた具体的な環境行動計画を作成するとともに、ISO14001の導入、環境白書の発行、内部環境監査制度の充実など達成状況のフォローアップに努めています。

会員企業の具体的な内容については、以下のリンク先のホームページページをご覧下さい。