表示のチェックリスト

必要事項の表示

A 種類別[14ポイント] 一括表示欄に表示するほか、商品名と同一視野に種類別〇〇と表示する。
B 無脂乳固形分等 種類別に合致して、表示項目は決まった順序で、小数第1位まで表示する。無脂乳固形分〇〇.〇%乳脂肪分〇〇.〇%と表示。0.5間隔での表示も可。
C 原材料名 使用量の多いものの順に固有の名称で表示。「乳製品」等の類別名称による表示も可。複合原材料の原材料は一般に明らかな場合省略可。
D 添加物 加工助剤、キャリーオーバー、栄養強化以外は原則すべて表示。8用途は用途名と物質名併記。例:安定剤(増粘多糖類、〇〇)等
E 内容量 「〇〇ミリリットル、リットル」または「〇〇ml、L」と表示。カップ入り以外はグラム、キログラム(g、kg)または個数等で表示できる。誤差はマイナスのみ制限。
F 原産国名 国産品以外の場合のみ8ポイント活字以上の大きさの文字で表示する。
G 事業者の住所
氏名
表示内容に責任を有するものを表示。アイスクリーム類の場合は製造者(又は輸入業者)も表示しなければならないが、製造者が表示責任者ではない場合は、一括表示枠外に表示。自社の工場は、厚生労働大臣に届け出た固有の記号で表示も可。
H 保存上の注意 「ご家庭では-18℃以下で保存してください」等の保存上の注意を表示。
「要冷凍(-18℃以下保存)」等の簡略な書き方でもよい。

特定事項の表示

I 無果汁の表示
[14ポイント]
果汁5%未満のものは「無果汁」または「果汁〇〇%」と表示する。(果汁%表示が望ましい)この場合果実の絵または写真は使えない。 図案は可
J 原産国表示 原産国を誤認させるような紛らわしい国名、地名、国旗、紋章、ブランド、外国文字を表示した場合は、「国産」、「日本製」、と表示するか、製造者名の前または後に「製造」、「製造者」等と明瞭に表示する。
K 特定名称の表示 チョコレート、カスタード、フレンチ、くり、マロンの名称を商品名に用いる場合は使用量が基準を満たすものであること(チョコ:カカオ分 0.6%以上等)。

その他の表示

I 栄養表示 カロリー、ビタミン、カルシウム等の記載がある場合は一定の様式で栄養表示を行う。
また、高、低、豊富等の表示をする場合は基準に適合していること。
M 特色のある原材料 特色のある原材料を使用した旨の表示をした場合、製品に占める重量の割合またはその原材料に占める重量の割合を表示。ただし特色のある原材料が100%の場合は%表示を省略できる。
N 遺伝子組換え 主要な原材料(原材料の重量に占める割合が上位3位以内でかつ5%以上のもの)に遺伝子組換え農産物またはその加工食品を使用した場合はその旨を表示する。
O 容器包装の識別表示 容器包装を分別排出する際、その材質が容易に分るよう、材質の識別マークを表示する。
P アレルギー表示 アレルギー物質を含む原材料(特定原材料7品目)を使用した場合、その原材料名を表示する。
特定原材料に準ずるもの18品目についても可能な限り表示する。

不当表示の禁止など

Q ミルクまたはMILK
の禁止
ラクトアイス、または氷菓において商品名に「ミルク」または「MILK」の文言の使用の禁止。
R 乳脂肪分以外の
食用油脂の使用
乳脂肪分以外の食用油脂をアイスクリームに使用してはならない。ただし、チョコレート、卵黄 及び風味原料から移行するものは含まない。
S 数字を含む表示の禁止 商標または商品名として、誤認を与える紛らわしい数字の使用の禁止(社名または屋号、乳脂肪分、果汁分、組み合わせ製品であることを示すものを除く)。
T 最高を意味する表示
の禁止
「最高」、「最高級」、「ベスト」、「チャンピオン」、「一番」、「極上」は不可。製品に内容が伴えば「特級」、「スペシャル」、「スーパー」、「ゴールド」、「デラックス」、「エクセレント」等は可。
U 原材料に「純」等の表示 の禁止 原材料や商品名に「純」またはこれに類似する表示の禁止。
V 病気予防の効能や
効果の表示
疲労回復、不老長寿、美容、健康への効能効果があるような表示の禁止。また、それと紛らわしい表示の禁止。
W その他の不当表示 前記以外で、商品の内容について優良誤認を与える表示はないか?紛らわしい表現はないか?
X 過大包装の禁止 カップの充填率は外観体積の80%以上あること。但し例外規定有。
Y 表示の分かりやすさ 文字の大きさ、表示場所(容器の底、シール部などは不可)、文字と背景の配色が同系色になっていないか?見やすいか?