アイスクリームの表示の見方

重要な表示事項である1から6までは、一括表示事項として枠で囲まれています。
最近は栄養表示がされている製品も増えています。

1.種類別名称

アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓の4種類が表記されます。

2.無脂乳固形分、乳脂肪分、乳脂肪分以外の脂肪分の表示

アイスクリームに含まれる無脂乳固形分、乳脂肪分、植物性脂肪分の割合がパーセントで表示されています。乳脂肪以外のチョコレートや卵などの脂肪分は「チョコレート脂肪分〇.〇%」「卵脂肪分〇.〇%」と小数点第一位まで(第二位切り捨て)表示されています。

3.原材料名

原材料の名前は使用量の多い順番に、これに続けて、添加物を使用量の多い順に表示されています。「牛乳や生乳」以外のクリーム、バター、練乳、粉乳など「乳及び乳製品等の成分規格に関する省令」で乳製品と定義されている原材料は一括して「乳製品」と記載されています。

4.アレルギー物質の表示

特定原材料7品目は表示が義務付けられており、原材料名として記載されています。
また、下記のように表にして記載されているものもあります。良く読むようにしましょう。

  • 小麦
  • そば
  • 落花生
  • えび
  • かに

アレルギー物質を表にして記載している製品もあります。 本品の原材料に含まれるアレルギー物質(特定原材料7品目)を●印で表しています。

小麦 そば 落花生 えび かに

特定原材料に準ずる20品目は表示が推奨されていますが、すべてが記載されているとは限りません。
アレルギーがある場合は製造者や販売者に確認しましょう。

  • あわび
  • いか
  • いくら
  • 牛肉
  • さけ
  • さば
  • 鶏肉
  • 豚肉
  • まつたけ
  • やまいも
  • 大豆
  • オレンジ
  • キーウイフルーツ
  • くるみ
  • もも
  • りんご
  • バナナ
  • ゼラチン
  • ゴマ
  • カシューナッツ

(アレルギー物質リストは2014年1月現在)

5.内容量

ミリリットル(ml)またはリットル(L)と表示されます。カップ入り以外はグラム(g)またはキログラム(kg)または個数等で表示されています。

6.製造者

事業者の住所・氏名で責任の所在をはっきりさせるために、事業者の住所・氏名が表示されています。

7.保存上の注意

家庭での保存温度が表示されています。

8.容器包装識別表示

「資源の有効な利用促進に関する法律」により容器包装の識別表示が義務付けられています。

9.栄養表示

栄養表示は1個当たりや1本当たり、または100g当りで表示されています。

栄養成分(1本当たり)
エネルギー 149kcal
たんぱく質 1.6g
脂質 10.2g
炭水化物 12.6g
ナトリウム 19mg
栄養成分(100g当たり)
エネルギー 134kcal
たんぱく質 1.6g
脂質 4.9g
炭水化物 20.8g
ナトリウム 43mg